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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛



昨日は例の大合奏楽しんできました!

ほとんどが初見であたふた吹けない部分もある中、特に楽しかったのは、

エルカミーノレアル
ヴァレンシアの寡婦
ジェリコ

でしょうか。(吹奏楽曲を知らない方々は置いてきぼりですいません)
他の曲でも吹いてみたかった曲は多かったのでどれも楽しかったのには変わりありません。

しかし、自身の初見能力がもっと高ければもっと楽しめるより良い経験になったのだろうな、と思ってしまいますが・・・


まぁそれはいいとして、卒業する4年生の皆さんと演奏する機会はこれまでなかったので、短い時間とは言え一緒に演奏でき光栄でした!





その後、「追い出しコンパ」、そしてパートでの二次会です。
わたくし、久しぶりにカラオケなるものに行ってきました。


行きたかったんだよ、カラオケ!!


というわけでロクに歌える曲ないくせに歌ってきました。

ほかの皆様のシャウトや美声やみかんも聴けて本当にヨカタヨカタ。

しかしながらわたくしは原曲キーで気持ちよく歌える脳内再生(洗脳再生)にもってこいの曲を探しています。



先輩方、卒業されてからも機会があれば、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
先輩方のご健勝を心よりお祈り申し上げます。









P.S.
2月22日がどうしてニャンニャンなんだ・・・!

これだけは言っておく!わたくしは犬派だ!!

関係者よ、犬の日を作るのだ。さすれば我も認めよう。



続きはココにない
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おはようございます。

なんだか昨日は安眠できて寝起きも良い気分です。



今日はなんだかすごいイベントが待っています。

卒業するサークルの先輩方の送り出しのために、先輩方が吹いた曲を吹きまくる

というもの。


同様なことを高校でやりましたが、何せ曲数と所要時間が半端ありません。


7時間。


Wow!


基本、その合奏に乗るかは有志なので、出る必要はないのですが、折角の機会なのでやってみることにしました。


しかし、ほとんどの楽譜が初見になるわけで…

わたくし、初見は苦手なんです。

楽譜を読んで音を確認してからでないとまともに吹けない…

音楽生活長いのに、こういうところとかは一向に成長しませんねorz


でもこういう大初見大会で重要なのはノリですからw
初見苦手でも楽しいんですよね♪



というわけで、
唇を壊さないよう休みを取りながら楽しんできます ノシ
4月11日のことです。

大学の吹奏楽団の新歓コンサートに行きました。

何曲か終わると、パート紹介が始まりました。

それぞれのパートが、楽器の説明をしたりしなかったりしながら、数十秒演奏していきました。

最後の打楽器の番になりました。

打楽器奏者が息を合わせて演奏を始めたときでした。

2音聴いたところで、曲名が分かりました。

わたくしは思わず、誰よりも早く吹き出しました。

この懐かしい曲は・・・


「マリオ 無敵」


丁寧に木琴で「チャリーン」とコインの音まで表現してありました。

この団は、すばらしいと思いました。








5月7日のことです。

団の練習の終了後、7月にある演奏会のアンコール曲を決めました。

候補の5曲を流して聴きました。

曲決め係の人が3分考えてから挙手をとると言いました。

3分経ちました。

係の人が皆に向けて言いました。

「3分経ちました。答えを訊きます。」

その瞬間、辺りはただならぬ空気に包まれました。

しばらくして、ある女の人が声を漏らしました。

「・・・ムスカ?」

辺りの緊張が解けぬ中、係の人が口を開きました。

「誰だ、今ムスカって言ったやつ」

そこで、空気は一気に緩みました。

皆の笑いがこだましました。

「絶対狙ったよね、ムスカ。」

皆口々に唱えます。

この団は、すばらしいと思いました。

新しい自宅のマンションでのインターネット開通が5月中旬になってしまいましたorz

仕方ないので必要なことは大学のPCを利用するしかありません。
だいぶキーの位置が故郷のPCと違うから…よくミスしてます…

ブログのちょっとした更新が「必要なこと」かどうかは…(苦笑


まぁいいとして。(よくないか)





忙しくて全然触れられませんでしたが…


3月26日は、高校の吹奏楽部の定期演奏会でした。

わたくしはそのときすでに卒業していましたが、出演させてもらいました。
Hrで2曲、指揮でトリとアンコール曲を。


なんだかんだ言って、吹奏楽が大好きなんだなって思いました。

受験が終わってからすぐに、3月の頭から部活動に参加してましたが、
楽しくって仕方がない…楽器でも、指揮でも。

集団で音楽を創っていけることは、とても素晴らしいことだと思います。

皆で吹き、聴き、話し合い、考え…


特に指揮は、それを体中に感じることができます。

奏者の前に立つということは、当然様々な責任を負うということです。
言わば曲創りの最高責任者のようなものです。
時には奏者の反発も受けなければなりません。

でも、それらの重さは…
皆の前で指揮を振れること、
皆とともに曲を中心となって創っていけること
この慶びに比べたら、ちっぽけなものです。

指揮者は、1人では成り立ちません。
奏者ありきです。
わたくしは、奏者の皆さんなしでは、ただのピエロです。
皆さんがわたくしを指揮者にしてくれたのです。

わたくしは、指揮者としては未熟です。
指揮台に立つには不相応だったかもしれません。
それでも皆さんはわたくしを指揮者として認めてくれました。支えてくれました。

わたくしは、指揮台に立つたびに、奏者の皆さんに感謝してきました。
練習終了時のあいさつ、(時々省かれることもありましたが)
「ありがとうございました」は、わたくしの本当の気持ちでした。


わたくしは、素晴らしい奏者に恵まれて、指揮できたのです。
こんなに喜ばしいことはありません。

定期演奏会、最高に楽しかったです。
皆さんと演奏できて、本当に幸せでした。
本当に、ありがとうございました。

ようやく、ここにこの言葉を載せることができました…
遅れてしまってごめんなさい。

ちょっとクサいですかね…?
でもいいです。どうしても載せたかったので…


聴きに来てくれた、○はさん、タケコさん、どうもありがとうございました!
行きたいと言ってくれた、Δwingさん、気持ちは受け取っておきました!

来年は観客ですね。それもまた楽しみです。


こんなこと書くほどなんですから、わたくしがこの道を抜けることなんてできそうにないですね♪

さて、この前の続きを。

中学に入学。無論吹奏楽部に入部。
結構吹奏楽強い中学でして…よく上の大会に出場してました。
顧問の先生は、姉がお世話になっていたため、わたくしが入部することは聞いていた模様。


そんで新1年生恒例のイベント…
それは楽器決めです。


ここで自分は意気揚揚と希望した楽器は、Tpではなかったんです。
多少やりたいといった気持ちはあったものの、なんでですかね。
やはりTpに見切りをつけていた部分があったんでしょうか。


それでは何を希望したかというと…



ホルン(以下『Hr』)でもありません!



一番希望してたのはオーボエです(以下『Ob』)。

自分で言うのもアレですが、これは驚きですねw
わたくしが当初Obを希望していたことなんて覚えている人多分いませんよw
しかもこの事実、誰か他の人に明かしたこともないと思います。
皆さん!耳寄り情報ですよ!(何がだ)


Obのクセがあり、かつ柔らかくキレイな音色は好きだったんです。
でも実際にやろうと思ったのは、ちょっと木管楽器がやってみたいという好奇心からだったのでしょうか。
こちらもなぜ当時あんなに強く希望していたか分かりません…


もちろん、同時にHrも希望してました。自分の中では第2希望って感じで。
実際は両方第一希望って感じで顧問には申請してました。

Hrの柔らかい音色、
いっつも主旋律を担当しているわけではなく、
時には和音を形成し、
時には対旋律で魅せ、
時にはリズム打ちで全体を支え、
そして時にはやって来る主旋律。
そんな多面性に魅かれていたのは事実。

実際、Tp時代から和音形成時が結構好きでした。



顧問の前でのオーディションの後、結局決まったのはHr。

まぁ、当然の結果でしたね。
Tpやってただけあって、体験の時点でHr、かなり吹けてましたから。


それでもそれなりにショックでしたよ。1日くらい。えぇ、1日。
すぐにHrのことをもっと好きになりました。

人数の関係もあり、1年の夏から即スタメン(って言うと運動部みたいですが)だったので、
ひたすら練習するしかなかったですね。

今では、本当にHrになってよかったと思ってます。



さて、色々書いてたら長くなってしまいましたね。
まだ中1の夏までしか話が進んでませんよw

あとはさっさか進んでいきたいですね。
では続きはこの後スグ!ということでw

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