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なんだか、意外な人にブログを発見されて恥ずかしいな///

という気分ですが、まぁ何のその。


どうも、Tαkёです。





ちょっと文句みたいなことを書きます。


先日、
アニメ「BLEACH」の最新226話を見たんですが、


もうひどいのなんの


「ONEPIECE」しかり、「NARUTO」しかり、
長期に渡るアニメ作品は必ず原作に追いついて、オリジナルストーリーを挟んだり、描写を増やして展開を遅くしたり、いろいろ苦労してgdgd続けていかなければならないわけで・・・

BLEACHも例外なくそれに当てはまっているわけです。



そもそもわたくしが今回見ようと思ったのは、話のタイトルが

「激闘集結?新たなる戦いへ!」

だったので、
これ打ち切り?うはwww
とか思いながら見てたのですが、

エンディングが来ても「終結?」らしきものがない。
疑問を抱きつつ予告を見てようやく理解。

どうやら原作準拠のストーリーからオリジナルに移行するということだったのです。


しかし、どう考えても話に「一応」すらのキリがまったくついておらず、明らかな投げ出し。

しかも予告での主人公と大敵との会話を聞くと、(一部カット)



主人公:苺「いくぜウルキオラ!覚悟しやがれ」

敵:ウルキオラ「待て、クロサキ苺。どうやら邪魔が入ったようだ」

苺「どういうことだ?」

ウル「この戦い、一時中断させてもらう」

苺「なんで急に・・・」

第三者A「大人の事情っす」

ウル「大人の事情ならしかたない。出番が来たら呼べ」



なん・・・だと・・・?

リアルに言いそうになりました。

自分は「パロディ」とかシュールギャグの類はかなり好きなので、「大人の事情」をネタにしたものは歓迎するのですが、
それでもこの自虐というか開き直りはどうよ?
と、アニメにはなかなか抱かない否定の感情を珍しくあらわにしました。


アニメは二次創作なので、原作通りでいい、とは自分は思っていないので、アニメならではの部分があっては良いと思いますが・・・
原作がかなりgdgdなだけに、アニメもgdgdになってしまうし、それをぶつ切りにしたらさらにわけのわからないことになってしまうし、1or2クールもメインと関係ない話でメインを分断って、そもそも・・・


みたいに色々考えてしまいました。
まぁ、制作側が大変な思いをしているのは分かるんですけどね。



そんなわけですごくどうでもいいことを書きました。
まぁ、ブログとか某コミュニティサイトの日記なんてそんなもんですよね。
PR
ハガレン再アニメ化DA~!!

いきなりすいません。
しかもかなり前から分かっていた情報ですしね。
知っていた方は「いまさら?」という印象でしょう。

わたくしもその情報はいち早く知っていましたが、いつ話題にしようかと思っていて結局タイミングを逃していたのです。

そして特に理由なくここで記事にしてしまいます。




わたくしは、荒川弘の漫画「鋼の錬金術師」の中ファンです。



中ファンって何だ?という方、わたくしの感覚によるここでのファンの分類です。


小ファン(ファン)・・・漫画好きでコミックスを買うなどしている

中ファン・・・コミックスはもちろん、アニメやゲームもそれなりに網羅し、サントラなども持つ

大ファン・・・さらにDVDなどもコンプリート、キャラソンも持つ

大スキピオ・・・第二次ポエニ戦争で活躍し、ハンニバルを破った

熱狂的ファン・・・さらに応募者全員サービスまでコンプしている



というわけでわたくしは中ファン。

といってもわたくしはアニメから入った人ですけどね。
2003年のアニメを見て、当時のわたくしは感銘を受けました。
ある意味現在の自分の考えにも影響を与えた作品でしょう。

2003年のアニメは原作のストックが少ない中で、1つの作品として完成させるため原作の重要な設定までも変えてしまっているものでしたが、最終話までのプロットがしっかりとした脚本だったため、原作の重々しいテーマを継承しつつさらにオリジナルのセリフ・展開により、そのメッセージ性はかなり強固なものとなりました。

グダグダと長引いて中途半端に終了するアニメとは違って、アニメ単体が1つの作品としての魅力を持つ、という点でも、わたくしは評価したいところです。
スタッフが完璧でしたね。声優も含めて。



しかし、原作ももちろん面白く、こちらも原作者のプロットがしっかり立てられているのがうかがえます。

アニメが終わった後も、さらに深みを増しながら続いていく原作を読んでいて、
この原作を映像化しないのはもったいないなぁ、とわたくし常々考えておりました。

そうして原作が終盤を迎えたところで、原作重視でのアニメ化との知らせが。

それを聞いたときは、わたくし心踊ったものでした。



前アニメと同じTBS系で4月スタートの新シリーズ。
作画は前作のがよかったかなぁという印象ですが、わたくしにとって問題は中身です。

声優もまだ主人公2人しか正式決定していませんが、できれば前作のキャストを引き継いでほしいですね。
音楽も前作に匹敵するものを期待します。

放送は日曜日ですが、サークルの関係で全部は見れませんね。
ただできる限り生で見たいと思っています!



以上、なんか好きな漫画を語った記事でした。
連載――
それは漫画家を志す者たちの目指す到達点であり、

アニメ化――
それは売れっ子漫画家たちの辿り着く頂きであり、

打ち切り――
それは漫画が辿り着く不人気漫画の終着駅である。


――作者未詳『剣聖ヤマトの記録』より序文




漫画打ち切りというとジャンプのシステムが有名ですね。
ダメな作品は数話で打ち切りが決定し、全10話でコミックス1巻出して終了、というもの。

ジャンプに限らず、打ち切りの決まった漫画にはそれが明らかに分かるような超展開が現れることが多いので、

別の意味で目が離せなくなります。

かく言うわたくしは、約1年前からジャンプを毎週立ち読むようになりましたが、
未だに読み飛ばす漫画もかなりある中、

掲載順が後ろの漫画
打ち切りっぽい展開を見せた漫画

これらは必ずと言っていいほど目を通すようになりました。



超展開な打ち切りで最も有名なのは、
「ソードマスターヤマト」ですね。

これは「ギャグマンガ日和」内でのギャグとして扱われているのですが、
実際の打ち切り漫画にも通じる部分があるからこそ、このネタは「ギャグ日和」の中でも超有名なネタなんだと思っています。




そんな中、先日の○は&Δwing旅行にて、○はさんから紹介してもらったのが、こちらの打ち切り漫画。

それでは、最後の1ページをご覧ください。





sugoisaigo.jpg

絶句☆





な ん だ こ れ は 。

あれですね。
「wwwwwwwwwwwwwww」ってコメントしたくなりますね。

しかも、この最後のコマの男、



主 人 公 じ ゃ な い ら し い  orz




調べてみたところ、この漫画は御船麻砥さんが「コミックバーズ」にて連載していた「ヤオヨロズガール」という漫画らしいです。
コミックバースは発行部数もかなり少ないレアな雑誌なんだとか。
「鹿男あをによし」もここだったんですねぇ。「ローゼンメイデン」も元はここに連載していたけれど、編集との折り合いから雑誌を変えたんだとかなんとか。

漫画家さんも、打ち切り宣告に相当ムカついたんでしょうか。
「打ち切られたぞ!」ってことを読者に訴えかけているようです。
それとも編集と何か揉めたために打ち切られ、ムシャクシャしたのかもしれませんね。





今後も打ち切り漫画から目が離せない!

今日は最後に彼のセリフで閉めたいと思います。



「このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!」
――ヤマト
折角ある絵日記機能を使ってみました。

絵を描くのも好きなわたくしです。
でも好きなだけで、動画サイトに手書きMADとか投稿しているような人には到底かなわない程度のレベルですけどね。

このキャラはわたくしのお気に入り。
だって描きやすいんだもん。
いや、それもあるにはありますが、ゲーム自体のファンです。


これって何の未確認生物?

と思う方、えぇえぇ、全然構いません。間違いなくUMAです。


めちゃくちゃ描きにくかった・・・
ペンタブなるものを所持していないのでもっぱら「円」「角丸四角」のツールに頼っています。(じゃないととても書けない)
そして、全然うまくいかなかった・・・。ファンであるわたくしにもUMAにしか見えません。


しかし、なんでベタが上手く塗れないんだ!!
見よ、この隙間だらけの色塗り・・・
そんなんじゃ大江○一郎のアシスタントも務まらないぞ!


やはりあくまで「絵日記」だからですかね。


久し振りに「ペイント」でこいつでも描いてみようかな、そんな気分になってきました。
小学生の頃は「ペイント」と「マウス」でこいつを描くという暴挙に出ていました。


絵を描くといっても、彩色とか、トーン貼ったりとかはしません。面倒だというのもありますが、
わたくしの技術では下書きを無にすることが目に見えているからです。


またその気になったらわたくしの絵を紹介するかもしれません。




「青いのが最強」とか、ないからね。
青色の取り合いとか、やめようね。
重要なのは自分の指さばきだよ。
初のゲームレビューをやってみます。
特別どこかのレビューサイトを参考にするわけでもないので(ぇ)、書き方などはかなり適当ですがご容赦ください。


作品は
「BATEN KAITOS 終わらない翼と失われた海」(GC)


ナムコから販売の新作RPGです。
バトルにコマンドではなく、「マグナス」と呼ばれるカードを選ぶという斬新なシステムを売りにしています。



カード(以下「マグナス」)をシャッフルして引くものなので、RPGのバトルとしてはかなり偶然性の高い戦闘になります。(その代わり、命中率の概念はありませんが)
加えてマグナス選びの時間制限があるため、素早い判断も必要になります。

カード運ならぬマグナス運も重要になってきますが、マグナスを選ぶ際にマグナスについている数字(精霊数)をポーカーの要領で揃えていくことで攻撃力や防御力、回復力を増大できる効果(プライズ)が存在し、それが戦略性を高めています。

このシステムはプレイしていて初めはうまくいきませんでしたが、次第に慣れていくとかなり燃えてきます。

ただし、攻撃ターンだけでなく、防御ターンにも防具マグナスをリアルタイムに選んでいくため、息つく暇もなく、また時間もかかります。
全体攻撃の概念も珍しくないため、雑魚敵にも時間がかかります。
難関のボスは2回攻撃する場合もあるため、下手をすればボスバトルに1時間以上かかるときもあります。

このあたりの欠点を補うためか、続編となる「BATEN KAITOS Ⅱ 始まりの翼と神々の嗣子」ではバトルシステムが改善され、よりスピーディで滑らかな戦闘になっています。(それでも時間はかかりますが)
Ⅱについては後々レビューを書く予定です。

欠点はあるものの、かなり細かく作り込まれたシステムと言えるでしょう。




フィールドは画面固定でプレイヤーを操作していきます。
フィールドのグラフィックはかなり精度が高く、固定ながらも作り込みが細かいため、各国の外観の特色がよく分かります。
グラフィックは多少2D的ですが、美しさに感動するには十分かと。




もう1つの特徴は、プレイヤーが「精霊」として主人公に憑依した、という設定です。
主人公や仲間の発言に対し、返答の選択肢が度々表示され、それにより多少の対話ができます。
精霊は、ゲーム上の世界とは別次元の世界の住人であるため、まさにプレイヤー自身を示しています。
そのためか、なんだか仲間たちに愛着が湧いてきてしまうのはわたくしだけなのでしょうか・・・?
(でも、さすがにボイスには入らないので残念ですがw)




また、遊び精神も豊富。
フィールドでは、「マグナエッセンス」というあらゆるアイテムを入手できますが、それが時間で変化したり(炎→火→なくなる)、それを誰かに渡したりというRPG要素もあります。
バトル中も、たとえば「カツオ」のマグナスの次に炎の魔法のマグナスを選ぶと、「焼き魚」という新しいマグナスが精製されたり、「カツオ(HP回復)」のバトルマグナスが時間変化で「腐った魚(猛毒効果)」になるなど、無駄とも思える遊びが散りばめられています。(「SPコンボ」といいます)
このあたりがマグナス収集のコンプリートを目指すようなコアユーザーへの配慮なのでしょうかw
実際、わたくしはSPコンボにはあまりお世話になりませんでしたが、かなりプレイ上でも役立つそうです。




音楽は桜庭統。
世界観に合ったオーケストラの響きと、ロックテイストが混在し、ときには融合します。
全体的に重厚なサウンドでうまく場面を盛り上げてくれます。
通常戦闘の曲などは、プレイした人の間では神曲として名高いです。
実は、続編の「Ⅱ」の方を先にプレイしているわたくしですが、そっちで桜庭サウンドを好きになりました。
当然のように「Ⅰ」も「Ⅱ」もサントラを購入しましたけど、何か?




次はストーリーについて語ります。
ネタバレ注意なので、追記に書きます。
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