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かなりご無沙汰していましたね。いやはやすいませんorz

はうぅ~。それなりに書きたいこともあるのですがね・・・
ゲームレビューも、ちょくちょくやっていきたいところです。
って、「書きたいこと」って、基本ネタっぽいことばかりなんですけどね;;



寒くなってきましたねってもう12月ですからね。
寒い日に外で作業とか、嫌ですよねぇ。
吹奏楽などのパート練習などでも、環境の整っていない団体では外でってこともよくある話です。

そんなときに、
「寒い」「あぁ、さむっ」「うぅ~寒い寒い」
こんなワードばっかり出ていたら気持ちまで寒くなってきませんか?
いっそ、寒いことを楽しんでしまえばいいのです!!

というコンセプトの元にわたくしが高校時代に考案したゲームを紹介します。



『寒いゲーム』


☆基本ルール☆

・制限時間:自由設定
・参加人数:無限
・制限時間内に「寒い」またはそれと同意の言葉を発した(以下「『寒い』発言」)者を敗者とする
・「寒い」発言の後、発言者を含む参加者全員の「寒い」発言発生の認識の上で、1ゲーム終了
・敗者には罰ゲームが課せられる。罰ゲームの内容と施行時期は、参加者全員の同意の上で決定する。


☆詳細ルール☆

・「寒い」発言の定義等
 1.「寒い」と同意の言葉(「It's cold !」「さむっ」「テラサムス」)はNG。「寒い」は「む」まで発音した瞬間基本的にはNGとなる(例外は下記)
 2.「寒い」の意で「さむ」まで発音した後、「サムネイル」「サムス・アラン」などと繋げごまかす行為を『リカバリー』という。この場合、「さむ・・・ネイル!」となる「・・・」の間が1秒以内ならば認められる。ただし、意味不明な発言にならないように会話を調整しなければならない。
 3.「あの『さ』、『む』かしに・・・」というように、2語以上の「寒い」発言は、ハイレベル設定時のみに「寒い」発言とみなす。
 4.「寒い」ことを、「スーっ」と息の吸い吐きや「ヤバい」などに置き換える行為は認められる。

・敗北を避けるために無口になるのは禁止。自然な会話をするのを基本とし、不参加者からの発話にも返答せねばならない。

・「寒い」発言をしたことを自覚し、かつ他の参加者が気づいていない場合、自己申告をしなければ罰は倍相当になる。

・相手の「寒い」発言を仕向ける行為は、公共の福祉に反しない限り認める。





ざっとこんな感じです。
同様のゲームに「暑い」ゲームもあります。

このゲーム、わたくしは以前2回ほどやりましたが、2回とも負けています。
(正確には、1回目は完全敗北、2回目は本来なら負けていた人を許しちゃった後で自分が負けた)

是非やってみてはいかがでしょうか☆
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我思う、故に我在り。     
――ルネ=デカルト


人間は考える葦である。
――ブレーズ=パスカル


少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。
――作者未詳



有名な格言です。
本日は人生のためになる格言を紹介していこうと思います。
前回の記事を書いていてふと思いついてしまいました。こんなことしてみたらどうかと。
どんなことをするのかは読んでいれば分かるでしょう。

さて、では格言の続きです。


生きるべきか死ぬべきか。それが疑問だ。
――ウィリアム=シェークスピア


僕ぐらい僕に似ていない者はいない。
――ジャン=ジャック=ルソー


一晩でできないことはない。
――ジェバンニ


人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。
――中島敦


青春?若いやつらにはもったいないね。
――バーナード=ショー


そういえば先日、犬に噛まれましてね。
――ズィッツォ=エ=ノモー


生きたいと思わねばならない。そして死ぬことを知らねばならない。
――ナポレオン=ボナパルト


来た、見た、勝った。
――ガイウス=ユリウス=カエサル


分かりましたか、自分でできますか、何のためにやるのですか。
――ウェイブ=F=ワン


宴会と同じように、人生からも飲みすぎもせず、喉が乾きもしないうちに立ち去ることが一番良い。
――アリストテレス


人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である。
――フリードリヒ=フォン=シラー


お前のものは俺のもの。俺のものも俺のもの。
――剛田武




ネタが伝わりにくい部分があってすいません。
でも、個人的にはかなり楽しいですね。
これ、シリーズ化しようと勝手に考えております。
気が向いたらまたやるかもしれないです。(これは可能性大です)

皆さんもネタ出ししてくれてかまいませんよ(^_^)




※追記
「少年老い易く~」の作者を朱熹としていましたが、朱熹の作品だというのには疑問があるそうです。
このネタ記事のスタンスとしては「作者不明・未詳」の文は出したくはありませんが、差し替えるのは記事の新しさからしてもやめました。

―アメリカのある研究施設。
そこでは、「新たな人間」を作り出す研究が極秘に行われていた。


研究者たちは口々に言い続けてきた。
「この世界は腐っている。」
「愚かな人間が多すぎるからだ。」
「戦争などというつまらない殺し合いをするのも、その愚かさ故だ。」
「環境問題の解決のために尽力できないのも、その愚かさ故だ。」
「どうして分かり合えないのか。それは能力が足りないからだ。」
「理解ある、優れた能力を持つ人間がこの世界の指揮をとれば、あらゆる問題に解決も見えてくるはずだ。」
「我々の力で作り出すのだ。あらゆる能力の高い、『新たな人間』を!」
「『人類を超えた人間』を!『真の指導者』を!」
「そして『新たな人間』を次々と作り出し、その者たちの力で、すばらしい世界を創造するのだ!」

―我々の研究は、世界を確実に救う―


長年の研究の結果、ようやく『新たな人間』の1人目が生まれようとしていた。
『人間』は、液体で満たされた巨大なカプセルの中で目を閉じ、目覚めのときを待っていた。
すでに乳児ではなく、3歳ほどの幼児の外見をしている。

「長かった。今日は歴史的な日になるに違いない。」
緊張の面持ちの者と、満足気な様子の者が半々くらいである。

「さぁ、目覚めるのだ、救世主よ!」
最も年老いた研究員が高らかに言った。同時に、若い研究員がスイッチを押す。
カプセルの中の液体がどこかに流れて行き、カプセルが開いた。

『人間』は、ゆっくりと目を開けた。
そして、カプセルをゆっくりと歩いて出て行く。
『人間』に表情はない。

『人間』は研究員たちのそばまで来て、辺りを見回した。
そしてそばの研究員に尋ねた。

「ここは一体何なのですか?あなたたちは何なのですか?」
おぉ、と歓声が上がる。幼児にしてはあまりに饒舌なのであった。

年老いた研究員が前に出てきて、長々とあらましを得意気に説明し始めた。
「――というわけだ。わかってくれたかな?」

「そうですか。」










この後、オチが来るわけです。
さぁ、皆さん、オチを考えたら是非コメントしてください!
設定を曖昧にしてあるので、色々なオチがつけられると思います。
別に、簡単なオチでいいですからね。説明も簡単でいいです。


わたくしもオチをいくつか考えてあります。
皆さんのも参考にしたいです。
そのうち記事を修正して、「追記」としてUPすると思います。
そのときは感想でもよろしくお願いしますね。

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。


おじいさんは、芝刈りをしているうちにお昼になったので、山の上でおばあさんがこしらえてくれたおむすびを食べることにしました。
おじいさんはウキウキしていました。
「これはばあさんが丹精込めてつくってくれたおむすびじゃ。」
しかし、おじいさんがアーンと大きな口を開けておむすびを食べようとしたとき、おむすびはポロっとおじいさんの手から滑り落ちてしまいました。

すると、ころころ、ころころ。
坂の上だったものですから、おむすびは下へと転がっていきます。加速度aで。
おじいさんは、もう大慌て。すぐに立ち上がっておむすびを追いかけます。加速度aで。
「待て~、わしのおむすび~!!」
おむすびはおじいさんを待つことなく転がっていきます。

そうして、おむすびは坂を下りに下ったあと、山の小川に落っこちてしまいました。
おじいさんはそれを見て急に減速して、なんとか小川の手前で止まりました。おじいさんの腰は悲鳴をあげています。
「ばあさんが作ってくれたおにぎりが…」
おじいさんは年甲斐もなく今にも泣き出しそうです。

そのときでした。
小川の底が金色に光ったかと思うと、それはもう美しい天女が小川から姿を現しました。
おじいさんはたまげたのなんのって。腰が抜けて悲鳴どころの騒ぎではありません。

天女はおじいさんに向かって笑いかけました。
おじいさんはその美しさに思わず顔が年甲斐もなくにやけてしまいました。
よく見れば、天女は両手に何か持っているではありませんか。
天女は言いました。
「この金のおむすびと銀のおむすび、あなたが落としたのはどちらですか。」

おじいさんは、またまたたまげたのなんのって。
天女の両手にはおむすびほどの大きさの金塊と銀塊かあるのですから。
おじいさんは思わず目がくらみました。
「これがあれば、貧しい農民暮らしからもおさらばできる…!」

さっきまで驚いていたおじいさんの表情は、みるみる変わっていきました。
目は恐ろしく鋭く、右の頬がつりあがっています。
それは、まるで悪魔のようです。

こうなるともう止まりません。
おじいさんは、さっきまで腰がぶっ壊れていたのが嘘のように、すばやく天女に向かって駆け出し、飛び上がり、そして天女の持つ金塊銀塊をもぎ取ろうとしました。
「わしのもんじゃぁ!!」
あまり考えたくない絵です。

するとどうでしょう。
天女はスっと透明になるようにして金塊銀塊とともに姿を消し、それはもうものすごい形相で宙を舞っていたおじいさんは、ものすごい形相のままなす術なく川に落ちてしまいました。
ザバーン。
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