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このゲームは、某漫画の
A&COPB(アクティブ&カウント・オサレ・ポイント・バトル)
を基調とし、さらには某少年漫画誌の人気漫画に採用される
RT-ADS(リアル・タイム-アト・ヅケ・システム)
を組み込む、高度な情報処理能力と言語表現能力の必要なものである。
☆基本ルール☆
1対1を基本とする。
各プレイヤーは自分のライフポイントを持ち、ターン制を採用。
自分のターンの攻撃で相手のライフポイントを減らし、相手のポイントを0にすれば勝ちである。
☆戦闘の基本☆
すべて言葉によって戦闘は進行する。
自分のターンの行動は、基本的には「防御→攻撃」である。
「喰らえ」などの言葉や、技名を叫ぶ、モーションを表現するなどが攻撃の動作である。
攻撃力はOSR値で表現され、そのまま相手へのダメージとなる。
技のOSR値は自分で自由に設定できる。ただし、強力なものほどそれに見合うだけの技の説明を相手および審判にしなければならない。
防御も言葉である。オーバーキルとなる攻撃を受けたとしても、その後自分のターンで言葉によりなぜ防御できたのかを理論的に説明すれば防御が成立する。
攻撃・防御ともに、明らかな矛盾があった場合や、思いつかずに一定時間経過した場合は無効となる。
☆シンキングなんだと☆
相手の説明が理論的だった場合や、相手の防御が成功した場合に、
「なん・・・だと・・・?」
と言っておくと、自分が防御や攻撃の説明を開始するまでの時間(シンキングタイム)が伸びる。
このシンキングタイムを得るためだけに「なんだと」を使う行為を「シンキングなんだと」といい、これは積極的に使うべきである。
☆ライフポイントと戦闘(ゲーム)の開始☆
ライフポイントは各人の相談の元、自由に設定できる。
一般的な戦闘ならば3000くらいと思われる。
先攻は、「先に攻撃をした方」である。
先攻は「行くぞ」などとコールする。
初撃はOSR値5と固定している。
そのため後攻は、攻撃力を自由に設定できる権利を最初に得ることになる。
この後攻の有利さを補うため、この初撃はかわすことができず、さらに先攻が後攻の初撃の防御に失敗した場合、ダメージがライフの半分で済む。
☆攻撃のポイント☆
「こうしたことで威力は何倍」
というような数値で表現した方が効果的である。
「本気」
このワードは、迂闊に使うと後々使えなくなるので、取っておくか、
「本気と言ったが実は・・・」のような理論的説明を準備してから使うべきである。
「全力」もしかり、である。
「実は絶滅したはずの種族で・・・」
これもキーワードになる。
また、数値化しなくても、OSRなセリフで攻撃を行えばそれ以前よりOSR値の高い攻撃ができる。
これは攻撃後審判の判断によりOSR値が決まる。
助っ人が入る行為は、攻撃ターンにおいては禁止する。
☆防御のポイント☆
「そんなものか」
この類の言葉をいくつかのバリエーションで用意しておくと、理論性が上昇する。
防御ターンでは、速さなどを数値化しておくと効果的である。
相手の攻撃の穴を突くことも必要になってくるため、相手の攻撃説明も聞き逃してはいけない。
助っ人が入る行為は、「身代わり」という説明を使えば1度だけ使用可能である。
それでは追記から実際の戦闘を見ましょう。
なんだかアレな人度チェック
あてはまると思う項目にチェックしましょう。
(仕様によりクリックしても無駄です。)
アレな人度チェック その壱
□ とっさに謝ろうとすると「サーセン」という言葉が浮かぶ
□ 「右上」という言葉に異常に反応する
□ 1日1回はパソコンの電源を入れないと気が済まない
□ メールに「ww」と使うことがある
□ タイピングが何気に速い
□ 「何勘違いしてんの?」という言葉を聞くと「ひょ?」と言いたくなる
□ タピオカパンを食べたい
□ MADなものが好き
□ 希ガスをヘリウムなどとして扱わない
□ (ry
アレな人度チェック その弐
□ 一般的な男女の恋愛にはそこまでの興味がない
□ 声を聞くだけで声優の名前が分かる
□ 声を聞くだけで声優の顔が浮かぶ
□ 仮面ライダーはやっぱり電王に限る
□ 眠れないときは、あの人の声で寝るんだ☆
□ ほっし~!みきし~ん!せきとし~!(以下略)
□ 筋肉とか、いいよね
□ イケメンが2人並ぶと妄想に走る
□ むしろ渋いおっさんでも構わない
□ 食品とかそれ以前に自分が腐っていると思う
かなりアレな人度チェック
□ 声を聞くだけで声優の名前と顔と愛称が浮かぶ
□ とりあえず「萌え」とか言ってる
□ 「○○ルート」とか、すぐ言う
□ 「俺の嫁」とか、すぐ言う
□ 人間は6頭身までが限度
□ ただの人間には興味ありません
□ 恋人はたいてい黒髪ではない
□ ツインテール?ツンデレ?そんなの常識でしょ
□ 現実?何ソレオイシイノ?
□ 現実?あぁ、この画面の中のことですね、わかります
診断結果は追記からだよ!
今日は、女の子必見のバレンタインチョコレートの作り方を教えちゃいます☆
その1<チョコ作り>
1.
材料は黒茶色っぽいものを用意します。おすすめは極限まで酸化したバナナです。
バレンタインにチョコをあげるのではありません。
バレンタインにあげるものがチョコなのです。
2.
材料をとりあえずグチャグチャにします。
鍋に入れて温めるのが一般的ですが、材料的にそれがうまくいかない場合は素手で握りつぶします。
握りつぶす際は、渡すやつの顔「m9(^Д^)」を思い出しながらやるとなお甘くなります。
3.
生地を型に流し込みます。
なんか桃を逆さにしたみたいな型はやめた方がいいでしょう。
おすすめはシャレコウベ型。流行を先取りしたデザインが材料のグチャグチャ感とよくマッチするはずです。
型がなくても構いません。適量つかみ取って放置しておけば肉塊のような形になります。
4.
「MAJOR パーフェクトクローザー」をしながら生地がかたまるのを待ちます。
かたまったら、生地の上に文字を書きます。
書くものは生地の色に同化しないものであれば構いません。
おすすめは赤黒い液体です。
書く文字は相手に与える印象を大きく変えます。
なので、筆記体で「Death」と崩しめで書いておきましょう。
不思議なことに、渡された人には「Love」に見えてきます。
その2<包装>
1.
チョコを包む箱はラップでも十分です。
箱を使いたい場合は、和菓子の老舗の小箱などが使えます。
2.
包装も相手に与える印象を左右します。内容物とマッチしたものを選ぶ必要があります。
よって、スーパーの定期セールのチラシなどが使えます。
いらなくなった計算用紙なども安価でよいでしょう。
3.
一緒に包む手紙を添えるのもポイントです。
渡す相手への想いを、白紙の紙に新聞見出しや広告の文字を切り取って貼り付けて文章にします。
4.
いよいよ包装します。
箱の回りにクシャクシャにした紙屑をいっぱい詰めておくと、より怪しくなってベターです。
しわなどは一切気にせずに一気に包み込みます。
秒針の音の大きい時計を同封してもよいでしょう。
これで包装は終了です。
これを電車の中に置き忘れたりしてはいけません。
その3<渡し方>
1.
相手が廊下をこちらへ歩いてくるのを確認し、角で待ち構えます。
2.
タイミングのよいところで角に向かって駆け出し、角から現れた相手の下腹部に向けて肘を突き出し、一気に全体重をかけます。
そのまま倒れ込みましょう。相手を下敷きにすると安全です。
3.
その後よろよろと立ち上がります。
そして、「ごっめぇ~ん★」あるいは「大丈夫?」とでも言い放ちましょう。
「ち、違う!クリボーが勝手に…!」と言ってもよいでしょう。
4.
相手の意識があるならば、いよいよ、チョコを渡します。
ドラマティックにぶつかった件の会話が終着しそうなときに、さっとナチュラルに差し出します。
ここで決め台詞です。顔を赤らめてこう言いましょう。
「よかったらもらいなさいよ!違うわよ、べつにアンタのために作ったんじゃないんだからね!その…ぶつかったお詫びよ。それで…その…味は保証しないから…お腹壊しても知らないんだからね。」
5.
受け取られたら早足で逃げましょう。
その日はその相手と目が合っても意識的に反らすようにします。
言うことは言ってあるので今後相手の身に何があっても大丈夫でしょう。
これで相手もあなたに腰砕けです。多分もう立てません。
以上、バレンタイン必勝大作戦でした・・・!
むしゃくしゃしてやった。今では後悔している。いやむしろ公開している。
さて、このままgdgdとシリーズ化しそうなこれ。
今回も様々な偉人たちの名言・格言を紹介していきましょう。
(漫画ネタ中心、ネタ多め)
人間は行きたいほうへ行くがよい。人間はしたいことをするがよい。
しかし人間は、自然がえがいている道へ、必ずまた戻ってくるに違いない。
――ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
なんでもいいからバラバラにしたいぞ。
――野比のび太
俺たちの一生を台無しにするのは、運なんて言うものじゃない。人間なんだ。
――フセーヴォロド=ガルシン
お前ら人間じゃねぇ。
――タ=ケッシー
ざまあ見ろ。これからが私の人生だ。
――檀一雄
見ろ、人がごみのようだ。
――ロム=スカ=パロ=ウル=ラピュタ
ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。
――ジョージ=ゴードン=バイロン
お前のパンチを喰らって倒れなかったのは、俺が初めてだ。
――花中島マサル
生きるとは呼吸することではない。行動することだ。
――ジャン=ジャック=ルソー
変態じゃない、変態と言う名の紳士だ。
――クマ=吉
あ、愛されることは幸福ではない。あ、愛することこそ……幸福なんだよ。
――ヘルマン=ヘッセ
こ、こんな事が…で、出来るから……手塚部長なんだよ。
――青学ギャラリー
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
――伊達政宗
もっと腕にシルバー巻くべし。
――アイ=ボー
拍手を。お芝居は終わりだ。
――アウレリウス=アウグスティヌス
俺のバトルフェイズはまだ終了してないぜ。
――アテム
これ、ネタ構想が結構できてから臨まないと、かなり時間かかるんですね。
一応雑多に並べたわけではないのをお分かりいただけたら幸いです。
次回は内輪ネタかも。
「なめるなよ、この前お前と戦ったとき、俺は力を出し切っていなかった。これが俺の本気だ!」
「!・・・くっ!」
「どうだ!俺はまだ、“半分”しか力を出してねぇぜ」
「なるほど少しはやるようだ。だが、それがお前の“半分”か?」
「・・・何・・・!?」
「そうか、残念だ。俺はまだ・・・」
「“4分の1”だ」
「何・・・・・・だと・・・・・・!?」
(中略)
「終わったな・・・所詮この程度か」
「まだだ!」
「この技はできればとっておきたかったんだが・・・どうやらそうもいかないらしい。喰らえ!」
「何・・・!?」
(以降の展開)
「俺にここまでやらせるとは、貴様が初めてだ」
「俺はまだまだ(ry」
「この技を(ry」
「(気合)」
なんか勝つ
これはある漫画の戦闘パターンの例を挙げました。
典型的少年漫画を、ネタ的な観点から見ている人はすぐわかると思います。
最近友人とこの漫画の展開の「おもしろさwww」について語ったため、やりました。
わたくしはネタを見つけるとね、ついやっちゃうんだ☆
(ちなみに上のやりとりに「大した奴だ」と「影分身」を加えると別の漫画になります)
詳しくはアンサイクロペディアで!
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81
注意:このサイトは多分8割くらいが虚構です。信用してはいけません。漫画などに至っては原作破壊しているがほとんどです。過激なパロディを許せる汚れちまつた悲しい人のみ入場してください。ピュアなハートで原作を愛する方は気分を害される可能性もあります(笑
(ちなみにわたくしは爆笑してしまうほど汚れています)