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この前の土曜日、サークルの吹奏楽団の演奏会が無事終了しました。
そう、その関係で書きたいネタがあっても書く暇がなかったというか、書く気が起きてこなかったというか…
はい、言い訳ですね。
とにかく、無事終了できてよかったです。自分としてもかなり本領に近いものを発揮できたかなぁ…と。
中学からホルンを始めているので、長年やっていると自分の上達具合が見えなかったりするんです。
「昔はよかった」的な過去美化現象により、
「中学の時のが高音出たしピークじゃね?」
と思ってしまったり。
しかし、今回は練習しながら自分の上達というものを感じながら取り組むことができました。
上達っていうのが、「曲のある部分」とかではなく、「技術根本」というレベルだったと思うんですよね。
やはり多少マンネリしていたんでしょうかね。
高校時代はそういう「上達する喜び」を感じてこられなかった気がします。
まぁ、うまくなったといっても少しでしょうね。ダメな部分はいっぱいあります。
こんな喜びを感じることができたのも、他ならぬ先輩たちのおかげでしょう。
卒団された先輩がたには大変お世話になりました。
感謝の言葉を尽くしきれませんね。本当にありがとうございました。
こういう「卒業」や「引退」の場面になって、人との出会いの大切さを実感します。
よくよく考えてみると、部活やクラスのような集団が、そのメンバーどおりに集結するのって、かなり不思議なことです。偶然にもほどがあるでしょう。(ある魔女曰く「必然」)
「せっかくこうして集まったメンバーなのだから、大切に過ごそうじゃないか!」
とまぁ、こういうことを中1の担任に言われまして、その組の級訓は「一期一会」でした。
最初は、「イチゴ・・・?何ソレオイシイノ?」という感じでしたが、歳を重ねるごとにその4字と担任の言葉の意味がわかってきました。
「別れ」の度に、「出会い」を実感するわけですね。
そして人間というものは、「別れ」のときくらいしか、「出会い」の真の素晴らしさを実感できない、というようにも思います。
そこが醜く不完全な人間の奥ゆかしい部分ですかね。
語ってもしょうがないですね。この辺にいたしまして・・・。
とにかく、演奏会楽しかったです!
そして先輩方よ、永遠に・・・
もちろん一緒に演奏した皆さん、お客様、ありがとう!
最後にこの言葉をもって、この記事の締めとさせていただきます。
「俺たちの戦いはこれからだ!!」
Tαkё先生の次回作にご期待ください!
この前「兄さん」に見せようとしたらなかったんですよね。
アレを一体誰がどうしたというのでしょうか…