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ウィーンっ
「いらっしゃいませー!」
「・・・・・・あの・・・」
「ふむふむ、お前、初めてのお客さんだな」
「な・・・なぜそれを・・・!」
「フフフ・・・私を誰だと思っているんだ。さぁこっちへ来い!」
「ぐぅっ・・・!」
「お前のやりたいこともすべてお見通しだぞ」
「な、なんだってー!?」
「 カット だろう」
「くっ!そんなところまで・・・いったい・・・お前は・・・?」
「フハハハ! 私はオヤジ!この道は長い!この私にわからぬことなどないわ!」
「(なんてことだ・・・!完全にナメていた・・・)」
「それ、喰らうがいい!あらゆるニーズに応えてきた私のシザーを!!」
「ぐわぁぁあああっ!!」
「あの鏡を見るがいい!そして見るのだ自分の頭を!どうだ、段を付けたから上の方は軽く立ちやすい!そして前髪はお前のくせ毛の流れに合わせてシンメトリにしてある!」
「ぐおぉぉおおおっ!!」
「さらに、この手鏡を使えば!見ろ!後ろ髪までチェックできるぞ!!」
「ぐはぁっっ!!」
「どうだ、ステキだろう・・・フフフフ・・・」
「(なにか、策はないのか・・・このままでは・・・・・・そうだ!あったぞ!これで決めるしかない!)」
「オヤジ!!」
「何だ小童。降参でもするのか?」
「後ろ髪が思ったより長い!もう少し短いのを望んだはずだ!」
「ぬゎぁにぃぃ!?ブァアカナぁぁあぁああああ!!!」
「・・・やった。勝ったんだ・・・」
「フフフ・・・なかなかやるようだな、おそれいったよ。だが爪が甘かったな、お会計だ」
「お会計は学生料金になるぞ・・・!」
「何!?どうして俺が学生だと!?」
「見ればわかるさ!さらに安くなるぞ!お前持っているはずだ!マンションの郵便受けに投函されていた¥300クーポンを!」
「うわぁぁあああっ!!」
「とどめだ!ポイントカード!ポイントがたまると金券がもらえるぞぉ!」
「うがぁぁああああああああっ!!」
はい、というわけでして。
先の記事でも言いました演奏会の、前日に散発に行ったんです。
久しぶりだったもので、かなりバサバサいきまして、そのためサークルの多くの人がこちらを見て立ち止まるという事態に。
いやはや恥ずかしい・・・
実は1人暮らしをして、こちらでの散髪はこれで2回目。
場所を決めかねて1回目とは別のところに行きましたが、これは当たりでしたね。
場所も下宿から近いですし、ここで固定になりそうです。
もう少し頻繁に散発したいなぁ・・・といつも思いつつ、結局ダダ伸びして鬼太郎になる自分。
そして下駄をはけばいい.
年末に会えるのを楽しみにしてます.
ためらってしばらく店の周辺をうろうろしたりするときもありますよ。
どんだけチキンなんだって話ですね;;
そして黒ぶちめがねをかけて、
赤い蝶ネクタイをすればいい。
(中の人ネタ)
年末は、アレでもしましょうww