忍者ブログ
これが右上に見えてきました。
+カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
+最新コメント
[04/05 Δwing]
[07/09 Tαkё]
[07/04 CoCoHa]
[07/03 Tαkё]
[07/03 Tαkё]
+ブログ内検索
+バーコード
  68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

連載――
それは漫画家を志す者たちの目指す到達点であり、

アニメ化――
それは売れっ子漫画家たちの辿り着く頂きであり、

打ち切り――
それは漫画が辿り着く不人気漫画の終着駅である。


――作者未詳『剣聖ヤマトの記録』より序文




漫画打ち切りというとジャンプのシステムが有名ですね。
ダメな作品は数話で打ち切りが決定し、全10話でコミックス1巻出して終了、というもの。

ジャンプに限らず、打ち切りの決まった漫画にはそれが明らかに分かるような超展開が現れることが多いので、

別の意味で目が離せなくなります。

かく言うわたくしは、約1年前からジャンプを毎週立ち読むようになりましたが、
未だに読み飛ばす漫画もかなりある中、

掲載順が後ろの漫画
打ち切りっぽい展開を見せた漫画

これらは必ずと言っていいほど目を通すようになりました。



超展開な打ち切りで最も有名なのは、
「ソードマスターヤマト」ですね。

これは「ギャグマンガ日和」内でのギャグとして扱われているのですが、
実際の打ち切り漫画にも通じる部分があるからこそ、このネタは「ギャグ日和」の中でも超有名なネタなんだと思っています。




そんな中、先日の○は&Δwing旅行にて、○はさんから紹介してもらったのが、こちらの打ち切り漫画。

それでは、最後の1ページをご覧ください。





sugoisaigo.jpg

絶句☆





な ん だ こ れ は 。

あれですね。
「wwwwwwwwwwwwwww」ってコメントしたくなりますね。

しかも、この最後のコマの男、



主 人 公 じ ゃ な い ら し い  orz




調べてみたところ、この漫画は御船麻砥さんが「コミックバーズ」にて連載していた「ヤオヨロズガール」という漫画らしいです。
コミックバースは発行部数もかなり少ないレアな雑誌なんだとか。
「鹿男あをによし」もここだったんですねぇ。「ローゼンメイデン」も元はここに連載していたけれど、編集との折り合いから雑誌を変えたんだとかなんとか。

漫画家さんも、打ち切り宣告に相当ムカついたんでしょうか。
「打ち切られたぞ!」ってことを読者に訴えかけているようです。
それとも編集と何か揉めたために打ち切られ、ムシャクシャしたのかもしれませんね。





今後も打ち切り漫画から目が離せない!

今日は最後に彼のセリフで閉めたいと思います。



「このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!」
――ヤマト
PR
□ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
TOP

忍者ブログ × [PR]


Produce by Samurai Factory Inc.